コロナ渦によりテレワークをする機会が増えている人も多いかと思われますが、テレワークの良いところは往復の通勤が要らなくなるので、通勤に要する時間を有意義に過ごすことができる点です。仮に、片道1時間半の通勤を強いられている場合などでは往復で3時間、1週間5日間勤務となれば15時間を通勤に利用することになるわけですから、テレワークにより1週間あたり15時間も自分の時間を作れる魅力は大きいといえましょう。
テレワークを続けていると、在宅でできる仕事って何があるのだろうか今テレワークで行っている業務もあるけれども他にも色々なものがあるのではないか、このように考える人も多いのではないでしょうか。在宅の場合であれば、通勤が要らなくなるわけですからその時間を仕事に充当することもできるので稼ぎが少ないと感じているときなど副業などもやれば収入をアップできる生活もより充実したものになるなど考えるケースは多いといえます。
職種10選を考えると、色々な種類が思い浮かぶことができるけれども、基本的にはパソコンとネット環境が必須であることが分かります。例えば、Webデザイナーやプログラマー、ライターなどの場合はパソコンがなければできる業務ではありませんし、完成した制作物をクライアントに納品するときにはメールやサーバーへのデータのアップロードといった形になるわけですからネット環境も必須になって来ます。
また、カスタマーサポートなどの場合もチャットやメールなどの通信用ツールを利用できる環境を構築しておけば在宅でも十分行うことが可能です。ちなみに、カスタマーサポートは一般的なお客さんに対する業務だけでなく企業内のサポート業務もあるので、自社内向けに行うときなどはテレワークで十分できる仕事といっても過言ではありません。電話を利用して説明することもあるけれども、会社から携帯電話を借りている場合などでは通信費も掛からないわけですから自宅で行っている企業も少なくありません。
ライターの仕事の場合も、執筆が中心になるのでパソコンにワードなどのソフトがインストールされていれば自宅でコツコツ物書きをすることも可能ですし、プログラマーの場合はツールが必要になって来ますがツールをインストールしておけば在宅でも十分できる、しかも自分が好きな時価帯に仕事を行えるわけですから時間の使い方の工夫ができるなどの魅力もあるのではないでしょうか。