■「免許・資格」欄
「免許・資格」欄では、基本的には持っている免許・資格を取得年順に書き入れることになります。趣味で取得したものなど、直接的には仕事に関係のないものも記入して構いませんが、この場合、あまりにも無関係なものや級位の低すぎるものは避け、「寄せ集め」にならないよう心がけましょう。また、この欄には合格したものしか書いてはいけない、という決まりはありません。志望する職種や企業に対して重要なアピールとなるであろう資格に関しては、これから取得予定のものも積極的に書くことをお勧めします。この場合は、「現在1次のみ合格」や「○月中の取得に向け、現在勉強中」といった表現をするのが望ましいでしょう。
■「趣味」欄・「特技」欄
「趣味」欄や「特技」欄などは、プライベートでの興味の傾向や、休日をどう過ごしているかといった日常の生活ぶりを伝える部分。従って、人間性や教養・知性、好奇心、想像力、個性、協調性など、アナタの持っている能力を売り込むことが可能です。また、面接時には、話題として場の雰囲気をリラックスさせるなどの効果ももたらします。
また、これらの欄に関しては、資格や免許のように客観的な証拠がない事柄ですから、希望する職種や企業に合わせて記入する内容を取捨するなど、工夫次第でとても合理的なアピールが可能になる箇所です。もちろん嘘はいけませんが、目安として面接官に質問されて困らない以上のレベルであれば、趣味・特技として差し支えないでしょう。
■「長所」欄
「長所」欄では、あなたの人間的な魅力について、具体的な例を添え、表現します。企業が知りたいのは「ビジネスの現場で長所・短所がどのように表れるのか」という点。従って、長所を記した後、過去の実務経験の中でそれが成功要因となって得た功績をピックアップしておくと、相手にとってとても分かりやすく印象的です。また、面接の際に、短所について聞かれることもあるので、ユーモアのある答えを考えておきましょう。そのためにも一度立ち止まり、自分の中の長所と短所を可能な限りリストアップしてみましょう。この作業は、自分の人間像をしっかりと把握する良い機会にもなります。
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