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資格・趣味・特技・志望動機…不安よサラバ!“履歴書の右側”はこうやって組み立てる

Vol.2に続き、今回は“履歴書の右側”を徹底解剖!
志望動機をはじめ、趣味・特技、資格欄…。履歴書の書き方で本当に悩んでしまうのは、これら“右側”の項目。フォーマットの定められた“左側”と異なり、比較的自由に記入できるため、書き方を気に掛けるどころか「ただ埋めるだけで精一杯」という人もいるのでは? 書類選考を突破するためには、この“履歴書の右側”でどれだけ的確に自分を表現し、売り込めるかが肝心です。
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差を付けるのは「具体的には」という実例を挙げた説明。
説得力があり、読んだ人がすぐイメージを膨らませられるような書き方がベストです。


手書きがGOOD!!字の上手下手よりも丁寧さが評価されます。黒いボールペンかサインペンで、心を込めて書きましょう。


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【資格・免許】

上から順に、取得した時期の古いものから書き入れます。その際の年号(西暦または元号)は他の欄と統一すること。
ここでは希望する職種に関連するもの、活かせそうなものを中心に、できるだけ多く記入することがポイントです。但し、あまりにも仕事と関係性が薄いものや、級位の低いものを履歴書の上で並べ立てるのはNG。ただの資格オタクと思われてしまうかもしれません。
履歴書の資格欄について、もっと詳しく知りたい!という人はこのページを参照!


【私の長所・短所】
自覚している自分自身の長所と短所について、それぞれわかりやすく説明します。ここはできるだけ、志望企業の「応募条件」や「求める人材」などで求められているキャラクターを意識して書くと効果的。短所を書く際は、最後がマイナス印象にならないよう注意しましょう。

【学業・部活・サークル・ボランティア・アルバイトなどから学んだこと】
クラブ活動や授業・ゼミ・留学体験・アルバイトやボランティアでどのような活動をしたか、あるいは何を学んだか。リーダーシップや責任感など、集団生活の中であなたが発揮した長所をアピールする部分です。


【趣味】
経歴から見えづらい「人間性」が判断される部分。実は意外と見られていますから、一言で「趣味は○○です」で終わらせてしまうのはとてもモッタイナイ!

もしあなたの趣味が読書なら、具体的にどんな作家・ジャンルのものを愛読しているか、フットサルが趣味ならばどれくらいのペースで練習をして、試合ではどんな結果を残したか…など、日々の過ごし方や興味・関心がはっきり伝わるように書きましょう。

【自由記入欄】
近い将来の目標や、目指す方向、特技、挑戦していきたいことなどを書き、前向きさをアピール。特技を書く場合には、単に「好き」というだけでなく「何かしらの結果を出している」ものを書き、趣味との差別化をしっかりするよう心がけましょう。どれくらいの年数続けているのか、どんな実績を出したのか、具体的な数字や習熟度を明記することも忘れずに

履歴書によっては、これ以外にも「健康状態」など様々なワクがあります。詳しい書き方ガイドはコチラを参照!

【自己PR】

「この人には何ができるのか」、それを知って初めて企業側はあなたを採用するか否かを判断し始めます。自己PR欄は、まさにそうした「何ができるのか」=アピールポイントを説明し、自分自身を売り込む枠。但し、ただやみくもに主張すれば良いというのではありません。


熱意も大切ですが、あなたの“売り”が、その企業にとって特に必要なものでなければ、それは的ハズレな結果に。あらかじめ志望企業がどのような人・能力を求めているか、チェックしてから、会社や職種によって書き分けることが大切です。

 

【志望動機】

数ある企業の中から、なぜその会社に応募しようと思ったのか、これから何に挑戦しようとしているのか。企業としては、あなたの応募動機の根本を知りたいもの。
ありがちな「御社の将来性に魅力を感じて」というお世辞と取られかねない文言よりも、前社を退職するに至った経緯や、これからどんな仕事をしていきたいのか、といったあなた自身の“想い”を語りましょう。但し、あくまで履歴書であることを意識して。前の職場の愚痴や不満にならないよう注意。例えば「仕事の内容が嫌だった」とストレートな書き方をせず、「新しい業務に挑戦してみたい」といった前向きな言い回しに変える必要があります。

履歴書の志望動機を構成する主な材料は、
1. 以前の仕事から何を学び、その経験を今後どう活かせるのか
2. なぜ応募しようと思ったか
3. 応募する企業の事業・仕事のどのあたりに魅力・やりがいを感じるか
4. 自分の持ち味をどんなふうに仕事や会社に役立てていくか
5. この仕事を通じて何を実現したいか
これらをできるだけ“自分の言葉”で説明する書き方を心がけましょう。

また、履歴書の書き方には、資格・趣味・特技などを書きやすくするために、まず最初に志望動機から書き始めるというテクニックもあります。



履歴書上でネタの出し惜しみは禁物です。中でも前職で経験した業務内容について触れる際、「こんなこと書いても仕方ないなぁ」という思い込みが、却って悪い方に転ぶことも…。


確かに毎日当たり前のようにこなしてきた業務は、あなたからすれば「何でもないこと、簡単なこと」かもしれませんが、他人から見た印象は全く異なります。案外、「入社○年でこんなことまで手掛けているのか!」「まさにこの仕事ができる人を探してた!」という最大のアピールポイントになるかもしれません。


でも、あまりたくさんのことを盛り込もうとすると、スペースが足りなくなり、読みづらくなってしまいますね。そんなときオススメなのが 、履歴書・職務経歴書だけでなく“カバーレターを書く”という手段。カバーレターとは、履歴書に添える手紙のこと。心のこもった添え状があれば、きっとあなたの熱意が人事担当者に届くはず!
カバーレターの書き方・作り方は、コチラ


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突撃リアルコラム☆そうだ、人事に直接聞いてみよう


教えて!”履歴書の右側”のココが知りたい!
履歴書には、いろいろなフォーマット(形式)があるって本当ですか?

あります。例えば「スポーツ欄」が「健康状態」になっているものや、「免許・資格欄」のスペースが広いタイプ、「趣味・特技欄」の代わりに「自己PR欄」が用意されているものなど…。

企業から履歴書のフォーマットが指定されていない限り、基本的にはどの形式の履歴書を使ってもそれは各自の自由。「趣味は?」と聞かれて答えづらいのであれば「趣味・特技欄」のないものを選ぶ、資格よりも熱意でアピールしたいなら「自己PR欄」の設けられているものを使用するなど、自分にとって一番記入しやすいフォーマットの履歴書をチョイスするよう心がけましょう。ちなみに、このページで解説に使用したものと同じ履歴書のフォーマットはページ下よりダウンロード可能です。

履歴書のどの部分が、面接時の話題になりますか?

採用側にしてみれば、履歴書・職務経歴書を読んで興味が沸いて初めて質問し、詳しく聞いてみようという意志が働きます。従って、履歴書の中では恐らく志望動機が一番話題になりやすいでしょう。そこには「どうして受けようと思ったか」「前職の経験をどう活かそうとしているか」など、詳しく聞きたいキーワードがたくさん盛り込まれていますから。


続いて多いのが、趣味・特技・スポーツなどの欄。ここには仕事以外の活躍ぶりが書かれていますが、私たちはそれがどう仕事に活かせるのかと考えます。「学生時代は○○部部長として、50人規模のチームを束ねていました」とあれば、まずはその人のリーダーシップや責任感を、実際に会話から探ってみようと思いますね。また、定期的な習い事などが書かれている場合、企業側としては、その人がしっかり業務とのバランスを取ることができるだろうか、という点が気になり、それで質問するケースもあります。

競馬が大好きですが、履歴書の趣味・特技欄に書くと、やはりマイナスイメージですか?

もちろん中には麻雀好きな人事担当者もいるかもしれませんから、あまりにも過激な内容でない限りNGではありません。ですが競馬に限らず、パチンコや麻雀といったギャンブルは、「借金」「依存」といったイメージを喚起させる可能性もあるため、履歴書では書き方を間違うとマイナスの印象を抱かれることもあります


正直に書くことは良いことですが、誤解されやすい内容を進んで書くのはハイリスク。もし不安なら、こうした話題は入社後の談笑に取っておくとして、ここでは“ビジネスの場”であることを意識した内容を選ぶようにしましょう。もし「ギャンブル以外のことでは埋められない…」という人は、上でお話ししたように「趣味欄」のない履歴書を使用すると良いかもしれません。


但し、リスクを恐れて相手に迎合してばかりの履歴書ではインパクトがありませんし、あなたらしさも伝わりません。興味深い履歴書は面接の場を盛り上げます。ウソをつかないよう注意しながらも、相手に興味を持ってもらえるような内容に仕上げると、書類選考も突破しやすくなるはずですよ。


さっそく書いてみよう、という人は…
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